「 魔法の美術館Ⅲ 」へ(滋賀・守山)
佐川美術館(滋賀・守山)で開催中の魔法の美術館Ⅲ へ
体感型アートの展覧会で、人の動きに反応して、
光や影、映像が変化し、美術館に魔法のような世界が広がる体感型アート
なんだそうです。
小学生の息子が気に入ったようで、今シーズン3回行ってきました。
カメラOKでしたので写真とともに、お伝えできたらと思います。
佐川美術館までのアクセス
私の住んでる 京田辺市からだと車で高速を使って約1時間30分
道が混んでると2時間近くかかる事もありますが
休日に行った時はスムーズに行けました。(時間の関係もあるので参考程度に)
駐車場は無料です。
電車でのアクセス方法は → 交通アクセス
事前WEB予約制 & 完全入替制
今回の展示は、
混雑緩和のため、 事前WEB予約制 、および 完全入替制 です。
行く前に必ず、ご希望日・時間に予約してください。
お子様は無料ですが、予約は必要です!
土日でも、午後の終わりの時間でしたら当日予約できました。
午前は人気のようで埋まるのが早そうです。
いよいよ受付!
予約時間の15分前に受付をすませていた方がスムーズです。
入場ゲートから会場まで結構歩きます。
お子様と一緒だと少し時間がかかるかも。
ベビーカーも会場まで可能です。(会場内は不明です。抱っこ紐があると便利かもしれません。)
時間まで、列に並んで 注意事項を聞き いよいよ会場へ。
展示は、第1会場と第2会場にわかれてます。
まずは、第1会場へ・・・
toatope
影絵遊びをモチーフにした作品だそうで
手の影がさまざまな動物に変わって動く姿が面白い。
うさぎ?いるか?これは何の動物?とこどもと会話しながら
大人も必死に手でさまざまな影を作ってました。
歩くと光がよけていく不思議な空間もありました。
まるで光を追いかけていくようで、子供たちは楽しんでました♪
つくもがみ
こちら、息子が一番気に入ってた作品。
廃墟のような世界が映像に映り
画面の前に立つと廃材や工具、家電などが自分の体に吸い付き、
ロボットに変身!
そのロボットになりきって、戦ってました。
休日になるとすごい人気で(特に男の子)
さまざまな戦いが繰り広げられて面白かったです。
3回きて、一番滞在時間が長かった作品でした。
こびとの館
第2会場で1番に出会うのはこちらの作品。
こびとの館。
顔が撮影され、こびとに変身。
変身した身体はこびとの館に転送され、空を飛んだり、水中を泳いだり、
面白いダンス?!をして
自分達の顔が写っていて、その動きがまた面白くて
子供たちはゲラゲラ笑ってました。
(マスクを外さないと、カメラが顔を認識されないそうでこの時だけマスクを外してます。)
まだまだ楽しい作品が展示されてます。
紹介させていただいた作品以外にも楽しい作品があります!
第2会場は、カラフルなものが多くて素敵でした。
こどもは遊ぶのに必死!
KYOTANABEMAMA(京田辺ママ)のインスタグラムでは
動画をアップしてます。
混雑状況
3回行って、1回目の冬休みの平日は(もしかしたらまだ冬休みがはじまってない学校もあったかも)
すいていて貸切の展示もあり、ゆったり遊べました。
2回目、3回目は休日。
午後の最後の方の枠を申し込みしました。
人数は平日より多くて、人気の展示は人が集まってましたが
入場を第1会場、第2会場で分かれて誘導してくださいますし
時間帯によっては人が少なくゆっくり見れました。
そこまで人が多くて大変!という事はなかったです。
(個人の感想なので、参考程度に読んでいただければと思います。)
魔法の美術館Ⅲ
会期:~2022年02月13日(日)
※事前予約が必要!完全入替制(当イベント会場の滞在は各60分)
入場料:一般 1,000円
高大生 600円
中学生以下無料(要保護者同伴)
障がい者手帳をお持ちの方(付添者も1名のみ)無料
※学生料金や無料枠でご予約された方は、入館の際に証明できるものを提示しないといけないようです。
詳しくは、HPをご確認ください。
会場:佐川美術館
〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
HP:https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/plan/2021/10/post-121.html
授乳室もあります!
写真と文章
お問い合わせは、yule_cafe@yahoo.co.jp
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